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楽ナーサリースクールの思い・教育方針について

Concept

クールの思い・教育方針について

楽ナーサリースクールの取り組み

取り組み紹介

良き学習,言葉の習慣づくり

子どもの未来が楽になるような良き学習,言葉の習慣づくり

・楽しく勉強する習慣 ・良い言葉を使う習慣

楽ナーサリースクールでは、小さな頃から遊びの中で勉強する習慣づくりを行いながら、良い言葉を使う習慣も同時に身に付けれるよう指導いたします。

現代は先進国だけでなく、世界中の子どもたちが、横並びに成長、競争する環境になっています。

子どもというのは、何にでもなれるし、何でもできる。未来や希望にあふれている存在です。

当園では、勉強ができる。英語ができる。だけの子どもを目指すのではなく、日本人としての良い所を伸ばし、考え、人に伝えられる子どもに育っていただきたいと願っています。

躾を身につける

小さな頃からしっかりとした躾(しつけ)を身に着ける

1日のうちで長い時間、大切なお子さまをお預かりする以上は、ただ預かるだけでなく、内容を高めた保育施設を目指しています。

そのため、甘やかすだけでなく、時には厳しく指導することが必要な時もあるかと思います。

そんな時には、ただ厳しいだけでなく、子どもたちがよく分かるように、納得のいく指導を心がけています。

その他にも小さな施設ではありますが、食育活動にも力を入れています。

調理室を完備しているため、炊きたての御飯を提供したり、施設内の家庭菜園では、野菜を育てて食べることを経験してもらえます。

こうした活動を通じて、食べ物の大切さを身に着けていく機会を作っています。

体調不良児部門

熱が出ても、体調不良児部門で対応できる環境を提供

当園では、体調不良児部門を設けております。

漫画「37.5℃の涙」ではありませんが、お母さんが心配にならない範囲で、お子さまを預けられる施設を目指し、経験のある保育士や看護師が常駐しています。

一般財団法人 日本病児保育協会

一般財団法人 日本病児保育協会(JaSCA)に認定されました。

和歌山キンダースクールとの連携で万全の保育"教育"体制

和歌山キンダースクールは、創立者である藤田進が21世紀の幼児教育をテーマに、25年間に及ぶ公的教育現場での経験を活かし、 教育者として子どもを持つ一人の親として、また日本の将来を真剣に考える人間として壮大な思いで私財を注ぎ込んだ手作りの幼児園です。

ソニーの創立者である、故「井深 大」先生が提唱された幼児教育に対する理論に深く共感し、この理論を実証する場として1977年4月 『少数上品で質高』をモットーに、具体的には『素直で心やさしく思いやりのある何でもできる、辛抱強い丈夫な子に育てよう』を念頭に掲げて、開校しました。

子どもたちは生活の中で楽しくお勉強の習慣を身に着け、卒業時には小学校3年生程度までの学力を習得しています。

その結果、和歌山キンダースクールの1期生の半数が医師となっております。

少ない卒業生ですが30名以上の医師になった先輩や世界で活躍されているビジネスマンがいらっしゃいます。

企業主導型保育事業とは

楽ナーサリースクールは、従来の「事業所内保育所」を地域の事業所でシェアする仕組みである、内閣府所管の「企業主導型保育事業」として2017年 和歌山市築港に開園した新しい保育園です。

共働きが当たり前になっていく社会で、若い夫婦が安心して預けられるよう、施設で働く従業員のお子様を対象とした少人数制の託児サービスを提携保育施設(和歌山キンダースクール)によりサポートいたします。

さらには、未就学児童への託児サービスだけでなく、将来お子様が小学校に入学しても学童保育ができるよう、現在準備中です。

当園は、楽グループ(楽クリニックおよび和歌山キンダースクール)の従業員だけでなく、提携申し込みいただいた企業、事業者様の従業員向けサービスとしてのご利用や、和歌山市内外に事務所を構えるさまざまな事業所の従業員のみなさまにもご利用いただけます。

せっかく預かるのならば子どもたちの能力を丁寧に見極めて伸ばす手助けをできる環境を作っていきたいと考えていますので、ぜひご活用ください。